春の彼岸(ニングヮッチヒガン)
2022年3月21日春分の日を境に前後1週間で行います。今年で言うと3月21日を中日として
3月18日〜3月20日を 「彼岸入り」 3月22日〜3月24日「彼岸明け」
といい、その七日間に祈願を行います。
私の解釈では、三途の川があり「あの世」の岸と「この世」の岸が最も近づく日と捉えています。
ただ、沖縄に元々あった風習ではなく、本土からの風習を取りれて、時間をかけて沖縄独特の風習に変化したようで、やはり祈願や考え方も異なるようです。
沖縄では、お墓参りをするのではなく、ヒヌカン(火の神)と仏壇で拝みます。
私の家ではヒヌカンを祀っていないので、仏壇だけで行います。
仏壇でのお供え
仏前では、お供物(おかず)、お餅、果物、お菓子、生花を準備しています。
あと、お付きの方2名分もお供物とお餅を準備しました。
後は、お茶、酒、水を準備しています。

お供えの
・魚天ぷら
・エビ天ぷら
・三枚肉
・豆腐
・ごぼう
・かまぼこ(白・黄)
・昆布
・こんにゃく
・大根の煮物
基本的に、果物、お菓子、お餅、おかずなどは奇数個(種類)で用意しています。
1時間ほど経ってから線香を立てました。線香は当主12本、他の家族(子供、孫)は3本ずつ立てました。
その後に、ウチカビをそれぞれのお供ものに乗せ、家賃、税金、小遣いと3か所に置き、その後に当主3組、線香を立てた分の各1組ずつウチカビをお供えしました。


ウチカビを焼く前に、お餅などやお菓子などは一つずつひっくり返します。
ウチカビを燃やす時には、沖縄では専用のボールも売っています。


ウチカビを燃やした後には、ボールにお供えしたお酒をかけて(私たちは水、お茶も入れています)、おかず数種類入れて終えてます。

片付けは、翌日に燃えるゴミとして処理しています。
これで終わりになりますが
私達は本日締めるとの意味で最後に線香を12本を立てて消えたら、ロウソクを消して1日の供養を終えています。


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